「本物のデザイン」は愛される
新潟ヒロタカデザイン事務所は、昭和43年に創業し半世紀を迎えました。その歩みの中で同社が追い求めてきたものが、「本物のデザイン」。時の経過とともに価値を失っていくのではなく、むしろ魅力を増し、愛着が深まっていくようなデザインを追求し続けています。
「私たちが考える『本物のデザイン』は、決して一つの方法論に固執し、ひとりよがりに我を押し通すようなものではありません。常に最高を目指し、変化を躊躇なく受け入れる。時代毎の最先端を理解し、普遍的な美的感覚と融合させる。その探求の姿勢を多くのお客様に支持していただけたからこそ、これだけの歳月を歩んでこられたのだと自負しています」と、代表の土田さんは話します。
同社の社員たちは、芸術、食、エンターテインメントとジャンルを問わず、常に本物に触れながら感性を磨くことをライフワークとし、日々レベルアップできるよう邁進しています。
「建築デザインは、空間の完成によって終わる仕事ではありません。その後のお付き合いを通じて、お客様に永続的な安心と満足を提供すること。それが大切です」(土田さん)。