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希望の会社を絞りこんだら、電話してみよう!電話トークマニュアル

自分に合った会社を電話で確かめよう

リフォームをする際に、業者選びは最も重要。本誌で気になる会社や施工例を見つけたら、問い合わせをしてみましょう。
会社概要や基本的な情報、施工例などは本誌で確認して、記載されているフリーコールで電話を。
条件や状況を聞かれることも多いので、あらかじめ家族の意見をまとめたり、要望を整理しておくことがポイント。
電話での会話から、その会社が信頼できるのか、自分たちに合っているのかが見えてくるはずです。

通話料無料!本誌とサイトに掲載されているフリーコールを活用しよう。

「リフォームこまち」本誌から活用 「リフォームこまち」サイトから活用

リフォームこまちWEBは、リフォームの目的や箇所別に検索できるので、目的に合った施工会社を見つけられる。
また、企業へ直接問い合わせたり、まとめて複数社に資料請求をすることができる。

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かんたん トーク事例

気になる会社を見つけたら、フリーコールを使ってリフォーム会社や工務店に直接電話をしてみましょう。ここでは、「何を話していいのか分からない」「どんな質問をされるんだろう」とためらっている人にきっと役立つ、トーク事例を紹介します。

STEP1 最初に電話をかけるとき

アドバイス

問い合わせをする以上、匿名は控えた方がベター。電話をかけたときの第一印象も大切な検討要素。お互い良い関係を築くことがリフォーム成功のカギです。

STEP2 リフォーム箇所を伝えましょう

アドバイス

今の住まいの悩みを、具体的に説明できるようにしておくのがベスト。緊急性の有無によって、会話の流れが変わってきます。

STEP3 リフォームしたい時期を伝えましょう

アドバイス

問い合わせの時点で、リフォームの内容に緊急性があるのか、いつごろ工事をしてほしいのかを伝えておけば、後の展開もスムーズ。

STEP4 住んでいる場所を伝えましょう

アドバイス

施工会社によっては、対応エリアが決まっている場合もあります。ただし、工事内容によってはエリア外でも受け付けてくれる場合も。

STEP5 不安なことを伝えてみましょう

アドバイス

今後の流れや予算のこと、施工会社の実績など、不安なことがある場合はその旨をきちんと伝えておきましょう。

STEP6 気に入ったら具体的な話をしましょう

アドバイス

いいなと思ったら、具体的な相談を。現場調査や来店の約束をして、じっくり打ち合わせを。

希望の内容を整理して伝えることがカギ

検討している内容を整理して伝えることが、リフォーム成功への近道。例えば、お風呂のリフォームを検討しているなら、「老朽化が進んでいるから入れ替えたい」「故障してしまっていて、すぐに工事が必要」など具体的な状況を明確にしておくと、会話がスムーズ。
電話の印象で、具体的な相談をしたいと思ったら、訪問の予約をするか現場調査を依頼してみましょう。

より具体的に話すなら

電話をして具体的な相談をしたいなら、分かる範囲で希望の内容や予算、図面などを事前に用意しておけば、よりスムーズです。

●種別(一戸建て( 木造・2×4・RC・プレハブ・その他)・マンション(ラーメン構造 ・ 壁式構造))
●延床面積(㎡・坪)  ●敷地面積(㎡・坪)  ●築年数(㎡・坪)
●着工希望時期・完成希望時期  ●リフォーム費用の予算・自己資金やローン返済の金額
●現場調査に来てもらう時期

リフォームKomachi

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