リノベーションオブザイヤー2022 500万円未満部門最優秀賞 受賞
フクダハウジングは、その年を代表するリノベーション事例を表彰するコンテスト「リノベーションオブザイヤー2022」500万円未満部門で最優秀賞を受賞しました。
受賞したのは、大正時代に建てられた古民家をリノベーションした事例。伝統工法の基礎に、杉の下見板と漆喰仕上げの外壁が特徴的な建物です。数年かけて徐々にノベーションを進める計画で、今回はLDKを改修。
オーナーと二人三脚でつくり上げたLDKは、「ミッドセンチュリー」がコンセプト。丸みが印象的な近代風の造作、ビビットな色合いの内装、そしてオーナーのセレクトによるカフェ風のステンレスキッチン…。古民家のインテリアの中に、程よく溶け込んでいます。
継承された日本家屋と欧米風のインテリアが見事に融合し、独創的かつ斬新な古民家改修の魅力が生み出されていました。
フクダハウジングは、明治35年に創業した総合建設業、福田組のグループ企業です。「永続きするリフォーム」をコンセプトに、プランニングや施工はもちろん、最新の技術とノウハウを駆使することによって、地域に密着した安心の住環境づくりを手掛けています。